童貞はモテないって本当？
童貞はモテないと思っている方が多いですが、恋人作りに夜の経験値はそれほど重要ではありません。
自信と気持ちの余裕を持つことが大切で、コンプレックスが強い人や落ち着きのない男性はモテないです。
女性から見た童貞
一部で誰にも染まっていないなどの理由から童貞に好感を持つ女子もいますが、極めてレアなケースです。
基本的にはポジティブに捉えられませんが、童貞という理由だけで恋人候補から除外されるようなネガティブポイントではありません。
女遊びをせず真面目に生きてきたことは評価されますが、処女に比べて童貞は価値が低いです。
男性目線で見た処女は色々と配慮が必要だと気を遣うくらいで、見た目や性格に魅力があればネガティブに捉える人は少ないでしょう。
ただし、20歳以上など相応の年齢で処女という話を聞けば、｢ガードが堅いのかな？｣と懸念します。
女性から見た童貞はガードが堅いという発想はなく、何かしらの問題を抱えているのかな？と不安を抱くことが多いです。
そんな中でコンプレックスを抱いて気持ちに余裕がない男性は、｢ちょっとズレている｣などと悪い印象を持たれます。
たとえ童貞であってもデートやメッセージのやり取りが普通にできれば、何も気にされることはないですよ。
夜の営みについては最初から満足できなくても、付き合っていく中で成長してくれれば良いと思っています。
このへんは男性と同じで、好きな人が相手であれば前戯をするだけでも気持ちが満たされて、相手の都合でうまくできなくても次の機会があれば良いと思えるものです。
年上男性に求められる余裕
年下彼女を作りたい場合は、若者同士の恋愛に比べて童貞をネガティブに捉えられやすいです。
歳が離れていれば付き合う前に童貞という情報が相手に伝わるケースが少ないですが、
男性が年上のカップルが多い理由のひとつは、若い男性は性に対して貪欲すぎてガツガツ感が出ているからです。
年上男性は経験が豊富で落ち着きがあるため女性に安心感を与えられます。童貞という経験不足の不利があると、年上ならではの落ち着いた雰囲気が出ないケースがあるので注意しましょう。
まとめ
童貞がモテないと言い切ることはできないですが、相応の年齢であればネガティブポイントになるケースが多いです。
ドラマなどのフィクション作品では童貞男性の不器用さが美人女性の心を掴むことがありますが、現実の世界で童貞の強みが恋愛で役に立つことは滅多にありません。
コンプレックスを抱くなど、本人が気にしていなければ女性も気にならないです。これは童貞ということがバレていた場合も同じです。
恋愛は相手の本質を見るもので、男性が処女という理由だけで恋愛対象から除外しないのと大きな違いはありません。
ただし、男性が彼女を作るには気持ちに余裕があった方が有利で、余裕の大きさや自信を持てるかは経験値が少なからず影響しているでしょう。