一般的なマッチングアプリとは少し異なるティンダーの攻略法を解説します。

【アプリ別攻略法】Tinder攻略

ティンダーのメインイメージ

 

Tinder(ティンダー)は世界中で人気のマッチングアプリで、主な特徴は以下の通りです。

 

  • 男女無料
  • 女性会員の8割以上が10代・20代
  • スワイプ型
  • 誰からLIKE!(いいね)されたか分からない
  • 男女ともに課金要素がある

 

マッチングアプリの中でも特殊なシステムになっていて、他の攻略法を紹介する系のサイトは基本システムの解説に重点を置いたものばかりです。
当サイトは、ある程度Tinderのシステムを理解している男性を対象に、年下彼女を作るための攻略法を紹介しています。

 

マッチ後の放置が多い

ハートを持つ女性

 

Tinderはスワイプ機能で1日100回を上限(※)にしたLIKE!を送り合い、マッチングした人とアプリ内で無制限にメッセージ交換できます。(※無料会員の場合)
女性会員も課金しなければLIKE!を送ってもらった男性会員が分からないため、男女ともに片っ端からLIKE!を送る傾向が強いです。

 

複数のマッチングアプリで年下彼女を作ってきた著者の経験上、同じスワイプ機能特化型のタップルに比べてマッチングしやすいように感じます。
しかし、マッチング後にメッセージを送っても返信されない確率が高いです。

 

Tinderはシステムの都合から「マッチ(LIKE!を送る)=会うことを前提にやり取りをしても良い」というわけではありません。
まずは適当に多くの人とマッチングして、そこからメッセージのやり取りをする相手を絞り込む流れです。

 

簡単にまとめると、プロフィール写真の重要性は高いですが、よほど悪い印象を抱かれる写真でなければ簡単にマッチングできます。
そしてマッチしたユーザーの中から、プロフィールをしっかり見ながらメッセージする相手を厳選する人が多いです。

 

 

課金すれば効率良くマッチングできますが、女性の無料会員が適当にLIKE!を片っ端から送っているので、マッチング後のメッセージ返信率が低ければ結果を出せません。


 

プロフ文の導入で勝負

プロフィールと書かれたブロック

 

Tinderはマッチした相手のプロフ文をじっくり見ない人が多いです。
ライバルが多い年下女性は流すようにしかプロフ文を見てくれないので、長くてダラダラした内容はオススメできません。

 

挨拶など前置きを入れるのもNGで、導入から自己PRの要点を入れることがマッチ率アップのコツです。
一例として、私のプロフ文の導入をご覧ください

 

会社員(勤続10年以上)」
趣味:食べ歩き、旅行、観光
身長175cm

 

最初に今の会社を長く続けていることを伝え、経済的な安定性と真面目で堅実である旨をアピールしています。
趣味や身長など専用の項目がある内容でも、アピールポイントはプロフの導入文に記入するのがTinderのセオリーです。

 

マッチ後のメッセージ

マッチングアプリでメッセージのやり取り

 

実際に利用すれば理解できると思いますが、Tinderはマッチした人のプロフを一切見ない人が多いです。
マッチした人のアイコンとメッセージの冒頭が一覧で表示され、アイコン(小さく表示されるプロフ写真)と送られてきたメッセージの冒頭部分を見て判断されます。
つまり、Tinderはマッチ後に自分から送るメッセージの冒頭文が非常に重要です。

 

「○○さんの写真(顔)めちゃくちゃタイプです」
「僕も趣味が△△です」
「はじめまして。筋トレが趣味の□□です」

 

上記の例のように、相手のことを褒める系・共感する系・自己アピール系による3パターンのアプローチ法が効果的です。
どの方法が良いかはアピールポイントや相手女性の価値観によって変わります。

 

 

返信率を高めたいのであれば、決まった方法でアプローチするのではなく、相手のプロフィールをしっかり見て作戦を練りましょう。
年下女性を狙うのであれば、年上ならではの強みかノリの良さをアピールする方法がオススメです。


 

マッチ後はなるべく早くメッセージを送ることや、21~24時のアクティブタイムを狙うなど、メッセージを送るタイミングに対する配慮も忘れないようにしてください。

 

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